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2008年04月20日
木曽
名古屋の徳川美術館に行ってきました。
その入口ロビーには尾張家の所領が示されていたのですが
木曽もそれに含まれていたことを初めて知りました。
木曽檜という絶大な資源があったからでしょうね。
そういう歴史があるから、今は国有林なのでしょうね。
県歌に出てくる「木曽の桟(かけはし)」は
川の対岸どうしを結ぶものではなく
がけに沿って丸太で作った橋だったそうで
松明を落としてしまって火事で焼失したため
尾張藩が1648年に石を積んで作ったのだそうです。
上に書いたことを知らなければ「なぜ尾張藩が?」
という疑問を私はきっと持ったことでしょうね。
今の長野県というものがいかに様々な地域から
成り立っているのかと思うと感慨深いものがあります。
長野県が一時期分裂しそうになったとき
県議会で誰からともなく県歌「信濃の国」が歌われ
分裂が避けられたという話を聞いたことがありますが
納得できる気がします。
その入口ロビーには尾張家の所領が示されていたのですが
木曽もそれに含まれていたことを初めて知りました。
木曽檜という絶大な資源があったからでしょうね。
そういう歴史があるから、今は国有林なのでしょうね。
県歌に出てくる「木曽の桟(かけはし)」は
川の対岸どうしを結ぶものではなく
がけに沿って丸太で作った橋だったそうで
松明を落としてしまって火事で焼失したため
尾張藩が1648年に石を積んで作ったのだそうです。
上に書いたことを知らなければ「なぜ尾張藩が?」
という疑問を私はきっと持ったことでしょうね。
今の長野県というものがいかに様々な地域から
成り立っているのかと思うと感慨深いものがあります。
長野県が一時期分裂しそうになったとき
県議会で誰からともなく県歌「信濃の国」が歌われ
分裂が避けられたという話を聞いたことがありますが
納得できる気がします。
Posted by sak 改め Saxan at 23:54│Comments(0)
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